石油元売り首位の新日本石油は17日、同7位の九州石油を吸収合併する方針を固めた。新日本製鉄や丸紅などの株主から九州石油株を取得し、10月をメドに傘下に収める。国内ガソリン市場が縮小しているうえ原油相場が連日最高値を更新するなど石油元売りの経営を圧迫している。新日石は厳しい事業環境が続くとみて合併で規模を拡大、製油所の整理統合など経営の効率化を進める。急速な原油高を背景に、国内石油業界の再編が再び加速しそうだ。

 新日石のガソリン国内販売シェアは約25%で首位。九州石油を傘下に収めることでシェアは30%近くに高まり、2位のエクソンモービル(約19%)、3位の昭和シェル石油(約16%)を大きく引き離す。

Posted by Takumi

2008/03/18 09:10 2008/03/18 09:10
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ビクターのVHS開発秘話は映画「陽はまた昇る」の題材になり、同社工場内でロケも行われた=平成14年3月

ビクターのVHS開発秘話は映画「陽はまた昇る」の題材になり、同社工場内でロケも行われた=平成14年3月

 「確かにビクターはVHSビデオで松下グループに貢献した。でも、VHSのころとは時代が変わった。市場の大きな拡大が望めない中で中国やアジアの勢力も伸びてきており、(ビクターにとって)かなり厳しい戦いになっている」

 淡々と語るのは松下電器産業の3代前の社長(在任昭和61年~平成5年)である谷井昭雄。昭和40年代後半から10年余りにわたりビデオ一筋だった谷井は「松下のミスターVHS」と呼ばれる。昭和51年、別の子会社が開発した「VX-2000」とビクターが開発したVHSのどちらを家庭用ビデオの規格として採用するかで社内の意見が分かれた際、谷井の決断でVHSの採用に踏み切った経緯もある。

「理想の親子関係」続かず

 当時、ビクターにはビデオ事業部長として開発を指揮し、後に「VHSの父」と言われる高野鎮雄がいた。「当時は高野さんと週1回は会って打ち合わせをした。(創業者の)幸之助にも報告によく行ったよ」と谷井は振り返る。松下幸之助が「ビクターさん、えらいもん作りはった」と絶賛した逸話は語り草だ。

 その後、松下はVHS陣営の盟主となり、「ベータマックス」規格を掲げたソニーとの戦いに勝利。VHSは世紀の大ヒット商品に成長した。「理想の親子関係」と言われた松下とビクター。しかし、蜜月は長くは続かなかった。

 ビクターは技術重視の気質が強く、「プライドも人一倍高い」(関係者)と指摘される。VHSでの成功もあってビクターは独立路線にこだわり続けた。松下もビクターとの関係を「相互競争による相互発展」と位置づけて、自主独立経営を重んじてきた。

 しかし、あまりに重複の多い事業分野を整理してこなかったことが、徐々に矛盾を引き起こす。その象徴が大画面薄型テレビだ。プラズマテレビを戦略商品とする松下に対抗するかのように、ビクターはリアプロジェクション(背面投射型)テレビを展開。展示会などでそろって「世界最大」を打ち出す姿は、親子関係というより敵対関係に映った。

 数年前の松下の低迷もビクター処理を急がせた。松下は平成14年3月期に4000億円超の営業赤字に転落。「松下がつぶれる」。危機的状況で当時の社長、中村邦夫(現会長)は「破壊と創造」を掲げてグループ再編を断行した。独立心の強かった松下電工の子会社化にとどまらず、創業家とかかわりが深かった旧松下興産処理など「歴史に残る大仕事」(首脳)を終えた松下にとって、ビクター問題は最後に残った懸案だった。

 一昨年から各社との売却交渉を本格化した松下だが、ビクター再建の道のりが見えず、ビクター経営陣が松下の意向に反発したこともあり曲折をたどった。ようやく“軟着陸”したケンウッドとの経営統合についても業務・資本提携という「緩衝材」を入れ、統合方式も共同持ち株会社設立で対等の精神を強調するなど、社員の理解を得ることを最優先した。

 昨秋、世界最大の電気・電子技術者団体のIEEE(米電気電子学会)はVHSビデオを歴史的偉業に認定した。祝賀会に招かれた谷井は「VHSで世界を制した気概を取り戻してほしい」とビクター経営陣に激励のメッセージを送ったという。ケンウッドという新たな「親」のもと再出発するビクター。「往時の輝きを取り戻してほしい」と願う関係者は決して少なくない。=敬称略

Posted by Takumi

2007/07/26 13:14 2007/07/26 13:14
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光学ガラス大手のHOYAとカメラメーカーのペンタックスは31日、経営統合することで合意したと正式発表した。HOYAは株式公開買い付け(TOB)を来週から実施し、最終的にペンタックスを完全子会社化する。

 ペンタックスの大株主もTOBに応じる見通しで、ペンタックスの内紛で一度は“破談”し迷走を続けた統合問題は、当初のもくろみに沿って、完全決着する見通しとなった。

 HOYAによるTOBは、6月4日以降に告知され、6月27日に開催されるペンタックスの株主総会をまたぎ、7月中旬まで行われる。買い付け価格は、当初予定どおり1株770円で、発行済み株式の50%超を取得し、その後株式交換などにより今年11月にも完全子会社化する。買収総額は約1000億円にのぼる。

 合意書では、経営統合後もペンタックスの名前は、事業ブランドとして継続することが確認された。同日会見したHOYAの鈴木洋CEO(最高経営責任者)は、完全子会社化後も「当分は、ペンタックスを独立法人として存続させる」と言明。そのうえで、子会社化後にはペンタックスの組織改変に本格着手し、経営の立て直しと、HOYAとの業務連携を本格化させる構想を明らかにした。

 一方、ペンタックスは同日、綿貫宜司社長ら現取締役8人の総退陣などの人事案も決議した。新取締役には、新社長に決まった谷島信彰執行役員と鳥越興上級執行役員が昇格し、HOYAから2人、社外から2人を置く。株主総会で正式決定する。

호야가 펜탁스를 인수하는구나...
호야의 렌즈기술력과 펜탁스의 카메라 제조 기술이 합쳐져서 어떠 시너지 효과가 나올지..기대되는군...

Posted by Takumi

2007/06/01 09:36 2007/06/01 09:36
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